お花見と子供と友達付き合いと
今週のお題は「お花見」ということで、先日お花見をした時の事を絡めつつ、友達付き合いについて書いてみようと思います。
・メンバー
育休中にちょっとしたことで仲良くなったママ友グループでお花見をしました。
彼女達とは住むところも若干離れていたり(市区町村ばらばら)、年齢も20代後半〜30代後半だったり、共働き・専業主婦・自営業・シンママ・バリキャリと働き方も様々だったり、育て方や考え方がそれぞれだったりと、いろんな面でとにかくばらばら。
共通するのは子供が同い年ということだけ。
それなのになぜが仲良く、年に数回家族ぐるみで集まってパーティーをしたりもします(*^_^*)
・長続きする友達とは
ママ友で連絡先を交換してもなかなか長続きせず、気づくと連絡しなくなっていたり、会わなくなってしまったりすることってありませんか?
私はあります。
今回の花見メンバーは、それぞれの旦那さんも驚くぐらい仲がいいんです。
それが何故なのか考えてみました。
①お互いにいい意味で適当
→LINEするのは気が向いた時だけ、ツイッター代わりに意味なく呟いたりも(笑)
②多様性を認め合う
→色んな人がいて、色んな考えがあって当たり前っていう感覚をみんながもっている。
③立場が対等
→ママ1年目に出会ってみんなで悩みを共有したりしたせいか、年齢や職業を気にすることなく対等な立場で発言できる。
・友達付き合いの変化
子供が生まれてから、友達付き合いって本当に変わったなぁと思います。
具体的には、子供がいない友達と遊びに行くことが減りました。
子供のいない人にとって、子供がいることに対する理解が難しいからです。
私自身、子供がいない時はもちろん理解できていませんでした。
子供が小さいから短時間のお茶だけにしよう、早い時間に切り上げよう、人混みを避けた場所で会おう、赤ちゃんに優しいお店か、禁煙のお店か、エレベーターがあるか、などなど…
子供がいれば当たり前の事を当たり前に考えられなかったのです。
そういう意味で、子供ができてからは子供がいる友達同士だと色々と楽だし、悩みが共有できるし、自然と子供がいる友達と遊ぶ事が増えました。
・感謝の気持ち
なんだかんだで私は人との縁に恵まれていると思います。
今回のママ友だけじゃなく、シンママ仲良し友達もいたり、職場の上司・同僚も色々理解してくれたりと、本当に助けられています。
そしてもちろん家族も。
父には色々相談に乗ってもらい、母にはたくさん助けてもらい、保育士の姉には助言をもらい、弟には父親代わりに一緒に遊びに行ってもらい、ほんとお世話になりっぱなし。
娘のなーちゃんも、毎日遅くまで保育園頑張ってくれてありがとう💕
桜を見てお酒を呑みながら、日々感謝の気持ちを忘れないようにしないとなぁと改めて思いました。