淡路島に行ってきました!2日目
淡路島旅行2日目は、とても綺麗な朝日でスタート!
・朝風呂
なーちゃんが朝なかなか起きずグズグズだったので、その隙に母と私が交互にお風呂へ。
朝一の凛とした空気の中入る露天風呂は、とても気持ちよかったです。
・朝ごはん
混むといけないと思い、なーちゃんを起こして朝食会場へ。
朝ごはんもバイキング形式。
淡路島の牛乳や、卵、海鮮味噌汁など、美味しかったです。
途中から会場が混みだし、私達の席の横の通路に席待ちの方が増えてきました。
すぐそばで席待ちの家族がワイワイと話し出すため、雰囲気的に急かされる感じがしてしまいました…
それさえなければすごく良かったかな(*^_^*)
・プリキュアタイム
朝食が終わると部屋に戻ってプリキュアタイム(笑)
なーちゃんは布団の上でゴロゴロしたり、踊ったりしてました(笑)
・ONOKORO
プリキュアが終わるとチェックアウトしてONOKOROへ。
9:30開園で、到着したのが9:40。
開園したばかりだからか、めちゃくちゃガラガラでした!
おのりん、ころりんと写真を撮るところからスタート📸
ONOKOROは3歳まで入園も乗り物も無料なので、3歳までは親がフリーパスを持っていれば子供は無料で一緒に乗れます。
ただ、フリーパスを買ったはいいものの、乗れるアトラクションがなければ勿体ない💦
というわけで、我が家が乗ったアトラクションと金額を紹介していきます!
①周遊エコ列車おのころ号 300円
パーク内をおのころ号に乗って10分かけて1周します。
運転手のおじちゃんのガイド付き。
最初にこれに乗ったおかげで、おおよその園内の位置関係が把握できてよかったです(*^_^*)
②メリーゴーランド 400円
なーちゃんはピンクのハートが書かれた馬に乗りたいと言っていたのですが、その馬だけが調整中で乗れず(´;ω;`)
③フレンチカフェ 400円
いわゆるコーヒーカップ。
なーちゃんはピンクのカップにしか興味なし(笑)
④ファンタジートレイン 400円
童話の森の周りをぐるっと回る汽車。
ただ、見える人形は何故か後ろ姿ばかり(笑)
正面から見たければ童話の森へ行きましょう!
⑤童話の森 無料
通路のあちこちに、色々な童話が再現された人形がいます。
赤ずきんの狼を見た瞬間、なーちゃんは急に早足になり、「もうおしまい!」といそいそと出口へ(笑)
⑥ミニチュアワールド 無料
ONOKOROといえばこれ!
世界の建物が1/25スケールで再現されています。
↓ピサの斜塔を支えるなーちゃん
何故かめちゃくちゃ内股でポーズを決めるなーちゃん(笑)
エトワールという言葉に反応して、「プリキュア!」と喜んでました(*^_^*)
⑦ロマンチックドライブ 300円
ミニチュアワールド内を走る車に乗るアトラクションです。
なーちゃんはハンドル操作が楽しそうでした!
⑧遺跡の世界 無料
彫刻や遺跡が展示されてあるのですが、なーちゃんは像のポーズをマネをするのが楽しかったようです(笑)
⑨大観覧車ONOKORO 500円
15分ほどで1周する観覧車。
晴れていて、条件がよければ和歌山まで見えるとのこと。
⑩芝すべり 400円
芝をソリで滑るアトラクション。1回で15分滑り放題。
小学生未満は親が一緒に乗って滑ります。
なーちゃんがめちゃくちゃハマって、15分間ノンストップで繰り返し滑る。
滑るたびにもちろん登らなきゃいけないわけで、後半階段を登るのがツライ私でした(笑)
⑪ワールドクルーズ 400円
世界の海岸、河岸風景をボートで回るというアトラクション。
↑最後に出てきたモアイ像を見て「モアイチョコ〜!」と言いながら、モアイをつまんでパクッと食べる仕草をするなーちゃん。
モアイチョコなんて買ったことないのに、どこで知ったのか(笑)
⑫ベイサイドカート 600円
本格的な700mのコースをカートで走るアトラクション。
想像以上に速度が出るのに驚きました!
小学生の男の子がすごくハマりそうなアトラクションだと思います。
⑬雪女〜マイナス20℃の世界〜 400円
マイナス20℃の世界的なのは好きなのですが、こういうのってなんでホラー要素が盛り込まれるのでしょうか(´;ω;`)
なーちゃんが行きたいと言うのですが、ホラーがほんとにダメな私は入り口でストップ。
「ばぁばと行ってきて〜!ママはお留守してるから。」と母に投げる(笑)
「いってきまーす!」となーちゃんが入ろうとした瞬間、出口から「プシューッ!!」という音と共に悲鳴を上げて出てくる姉弟が!
「やっぱりいかない〜!!」と、なーちゃん。
結局入りませんでした(笑)
⑭おっとっと 300円
部屋の中が斜めになっていて、平衡感覚がなくなったり、ボールが坂を上っていくように見えるやつ。
3歳のなーちゃんにはまだあまり理解できてない様子でした。
⑮ウォーターショット 300円
座席についているウォーターガンで、的を狙って撃ちながら1周するアトラクション。
水しぶきに顔を背けたりしつつも、とても楽しそうでした!
⑯ウォーターパレード 400円
小さいウォータースライダーです。
少し怖かったのか、なーちゃんは坂を落ちるまでずっと私の腕にしがみついていました(笑)
終わってからは、「お水にじゃぶ〜んっ!ってしたんだよ〜!」とビデオ係をしてくれた母に自慢げに話してました(*^_^*)
⑰フロッグホッパー 400円
子供向けのフリーフォールの様なアトラクション。
「怖いからなーちゃんは行かないけど、ママとばぁばは頑張って!」と、前を通る時も観覧車から見えた時もずっと言ってたので、なーちゃんの声に応えて乗ってきました!
私が乗っている間、「頑張って〜!頑張って〜!」と大きな声でなーちゃんが応援してくれていて、すごく可愛かったです💕
ちなみに、芝すべり、ワールドクルーズ、ベイサイドカート、フレンチカフェは2回行きました!
全て合わせると、私→6900円分、母→3500円分の乗り物に乗った計算になります。
フリーパスは1人2500円なので、結果的に買っていて正解でした!
年齢制限、身長制限があるアトラクションはほとんどないため、3歳までの子供であれば親のフリーパスで無料でほとんどの乗り物が楽しめてお得です(*^_^*)
ちなみに、のりもの回数券は
1100円分→1000円
6000円分→5000円
となっていますが、現地のインフォメーションにはもっとお得な回数券が売られていました。
確か、6700円分→2500円!!
夫婦で交互に子供のアトラクションに付き添ったりする場合は、こちらの回数券を使うのもいいかもしれません(*^_^*)
〜お得情報〜
淡路島内、SAやホテルなどに置いてあるフリーペーパーにクーポンがついています。
入園料が直接安くなる訳ではありませんが、入園券購入時に大人は100円券、子供は50円券がもらえます。
また、勤めている会社で福利厚生プログラムがある場合は、そっちもチェックしてみてください。
私の場合はリロクラブで、大人は200円券、子供は100円券がもらえるクーポンがありました!
これらの券は、アトラクションだけでなく、食べ物やお土産などにも使えるので、使い勝手◎
福利厚生プログラムがないけど気になるという方には、デイリーPlusはどうでしょう?
月額540円でベネフィット・ワンの提供している福利厚生のサービスを使うことができます。
リンクのページから登録すれば最大2ヶ月無料で使えるそうです。
・まとめ
淡路島、思ったよりもめちゃくちゃ近かったです!
「ちょくちょく日帰りでONOKOROに行くのもありだな~。」なんて思いました。
関西の方は、車や高速バスで是非淡路島へ遊びに行ってみて下さい(^^)/
淡路島に行ってきました! 1日目
母となーちゃん、私の3人で、1泊2日淡路島旅行に行ってきました!
・一番の目的
私が最初の会社で新人だった頃からよくランチを食べに通っていた「戻母依郷(おかえり)」というお店が、淡路島に「そらと海」という名前で移転するという事で、オープン初日に食べに行くために今回の旅行を計画しました。
・淡路SA
最初に寄ったのは、淡路SA。
偶然、神戸淡路鳴門自動車道全通20周年イベントがやっていました。
お土産やさんも20周年キャンペーンで一部商品が30%引きでラッキーでした!
この後、観覧車だ乗り物だ抱っこだとワガママ放題ななーちゃんのご機嫌を取りながらうろうろしていると、メインステージで何かが始まった!
ますだおかださんの司会で、スイートポテトパイの計量が始まり、ギネス記録の瞬間を目撃することができました!
一つ残念だったのが、ギネスのスイートポテトパイが食べられなかった事。
11:40頃から整理券配布と看板に書かれており、11時ごろにステージの司会の女性も「この後整理券を配ります!」と言っていて、私も11:10頃から整理券の列に並んでいたのですが、11:30頃になって急に「整理券はもうありません!」と急にスタッフが言い出す始末。
整理券配布列の先頭にいた老夫婦も訳がわからないといった顔で納得いかない様子。
並んでいたこの20分はなんだったのか…
整理券ないならないで、列作ってるの見た時にそう言って欲しかった…
並んでた人達からの質問に答えるスタッフを見ていると、整理券はいつから配布を開始していたのか?整理券はいつなくなったのか?本当に配布していたなら簡単に答えられるような質問にも答えられず。
整理券はきっと、スイートポテトパイ作りに関わった方、イベント関係者、マスコミ関係者で全てなくなったんだろうなぁと予想。
文句言っても、イライラしても、スイートポテトパイがもらえない事実は変わらないので、気分を切り替えて次へ
・千年一酒造
淡路島のお酒で有名な千年一酒造へ行きました!
千年一のお酒を最初に飲んだキッカケは「戻母依郷」なんです。
本当は「そらと海」で美味しい食事と一緒に千年一のお酒を飲みたかったのですが、車の運転があるため諦めて、行く途中に酒蔵へ寄ることに。
↓お酒をバックにポーズを決めるなーちゃん(笑)
母に試飲してもらって何本か購入。
大吟醸は夜ホテルで飲みました(*^_^*)
・お昼ごはん
お酒を買ったらいよいよメインイベントのお昼ごはん!
↓メニューは2種類
私も母も玉手箱を頂きました!
写真にはありませんが、スープと手作り豆腐も付いてます✨
なーちゃんはまだまだ食べる量が少ないため、看板のメニューとは別に単品でハンバーグをお願いしました。
2月に「戻母依郷」が閉店してから、店主のあきさんのご飯を頂くのが久しぶりだったので、すごく嬉しかったし美味しかったです!
皆さん、淡路島へ行く際は是非寄ってみて下さい。
淡路島台所五感ダイニング そらと海
〒656-1524 淡路島竹谷8-1
TEL:0799-70-8592
昼 11:30〜15:00L.O
夜17:00〜20:30L.O
休:毎週火曜日、第3水・木曜日
↓店主あきさんのブログ
・淡路島観光ホテル
ご飯のあとはホテルへ。
淡路島観光ホテルに泊まったのですが、ロビーにキッズスペースがあったり、ぬりえコンテストがあったり、釣りができない子供も楽しめる釣りゲームがあったりと、子連れで楽しめるホテルでした!
釣りができるホテルとして有名らしく、釣りをする人がすごく多かったです。
釣り具が無料でレンタルできたり、釣った魚を夕食で調理して出してくれたり、とても興味があったのですが、なーちゃんが乗り気じゃなかったため、今回はパス。
晩御飯はバイキング形式。
目の前で捌いてくれる鯛のお刺身が絶品でした✨
温泉は夜と朝で男女入れ替えになるのですが、檜のお風呂も岩のお風呂もなかなか良かったです。
・ゆったりのんびり
淡路島の1日目はこんな感じでした。
子供を連れての旅行は、ゆったりのんびりが鉄則ですね〜
というわけで、2日目に続く・・・
宝塚北サービスエリアに行ってみました!
3月18日に開通したばかりの、新名神高速道路にある、宝塚北サービスエリアに行ってきたのでレポします。
・とにかく人が多い
平日の昼過ぎだったのですが、向かう途中の表示には宝塚北SA「混雑」という文字が。
私はお昼ご飯を食べようと寄ったのですが、フードコートに入るために7組20人ほど並んでいました。
平日の昼間とは思えない……
まぁ、春休み中ということもあるかとは思いますが。
・飲食関連ラインナップ
飲食関連のラインナップは写真のような感じでした。
これ以外にも、屋台カーが3台ほどきており、ラーメン、唐揚げ、クレープ、ケバブなどがありました。
私がお昼ご飯に選んだのは
写真奥の四谷食堂 花ぐるまで、牛丼 920円
お味はまぁSAだしなぁ…といった感じで、コスパを考えると微妙かも。
・お土産やさん
お土産やさんは兵庫の物を中心に、大阪、京都などの物が置かれていました。
手塚治虫のグッズや、宝塚歌劇団関連のお土産がおいてあるのは宝塚ならではといった感じ。
・とりあえず一度は
下道からでもSAに入れるので、近場の人は話題作りに一度足を運んでみてもいいかもしれません。が、多分一度で飽きます(笑)
遠方からの旅行で新名神を使うよ〜!という人は、休憩がてら寄ってみて下さい。
トイレもベビールームも広くて綺麗だったので、休憩するにはオススメです!
ちなみに、私が今まで行った中で一番好きなのはハイウェイオアシスららん藤岡(道の駅ららん藤岡)です。
ミニ遊園地があって、子連れにはオススメです✨
・最後に…
皆さん、運転の際は安全運転で!!
お花見と子供と友達付き合いと
今週のお題は「お花見」ということで、先日お花見をした時の事を絡めつつ、友達付き合いについて書いてみようと思います。
・メンバー
育休中にちょっとしたことで仲良くなったママ友グループでお花見をしました。
彼女達とは住むところも若干離れていたり(市区町村ばらばら)、年齢も20代後半〜30代後半だったり、共働き・専業主婦・自営業・シンママ・バリキャリと働き方も様々だったり、育て方や考え方がそれぞれだったりと、いろんな面でとにかくばらばら。
共通するのは子供が同い年ということだけ。
それなのになぜが仲良く、年に数回家族ぐるみで集まってパーティーをしたりもします(*^_^*)
・長続きする友達とは
ママ友で連絡先を交換してもなかなか長続きせず、気づくと連絡しなくなっていたり、会わなくなってしまったりすることってありませんか?
私はあります。
今回の花見メンバーは、それぞれの旦那さんも驚くぐらい仲がいいんです。
それが何故なのか考えてみました。
①お互いにいい意味で適当
→LINEするのは気が向いた時だけ、ツイッター代わりに意味なく呟いたりも(笑)
②多様性を認め合う
→色んな人がいて、色んな考えがあって当たり前っていう感覚をみんながもっている。
③立場が対等
→ママ1年目に出会ってみんなで悩みを共有したりしたせいか、年齢や職業を気にすることなく対等な立場で発言できる。
・友達付き合いの変化
子供が生まれてから、友達付き合いって本当に変わったなぁと思います。
具体的には、子供がいない友達と遊びに行くことが減りました。
子供のいない人にとって、子供がいることに対する理解が難しいからです。
私自身、子供がいない時はもちろん理解できていませんでした。
子供が小さいから短時間のお茶だけにしよう、早い時間に切り上げよう、人混みを避けた場所で会おう、赤ちゃんに優しいお店か、禁煙のお店か、エレベーターがあるか、などなど…
子供がいれば当たり前の事を当たり前に考えられなかったのです。
そういう意味で、子供ができてからは子供がいる友達同士だと色々と楽だし、悩みが共有できるし、自然と子供がいる友達と遊ぶ事が増えました。
・感謝の気持ち
なんだかんだで私は人との縁に恵まれていると思います。
今回のママ友だけじゃなく、シンママ仲良し友達もいたり、職場の上司・同僚も色々理解してくれたりと、本当に助けられています。
そしてもちろん家族も。
父には色々相談に乗ってもらい、母にはたくさん助けてもらい、保育士の姉には助言をもらい、弟には父親代わりに一緒に遊びに行ってもらい、ほんとお世話になりっぱなし。
娘のなーちゃんも、毎日遅くまで保育園頑張ってくれてありがとう💕
桜を見てお酒を呑みながら、日々感謝の気持ちを忘れないようにしないとなぁと改めて思いました。
転職と引っ越しと保育園と
皆さん、転職って考えた事ありますか?
今日は自分の経験をもとに、子供がいる状態での転職や引っ越しの難しさについて書きたいと思います。
・転職のタイミング
転職のタイミングは人それぞれ。
私は実はすでに3度転職をしており、今の会社が4社目です。
それぞれの転職のタイミングを見ていきましょう。
・1回目:新人と呼ばれる時期が終わり、ある程度一人前になった時期。新しいことに挑戦したくなって転職。同じ業界で他職種へ。
・2回目:新しい職種で仕事を始めるも、イメージと違い、働き出して3ヵ月で転職サイトに登録。6ヵ月で転職。元の職種へ。
・3回目:3社目では在籍中に出産、転勤、離婚を経験。保育園とベビーシッターをフル活用して頑張ってたけど、実家近くで少し親を頼ってもいいのかもしれないと思うようになり、実家に頼れる距離で仕事ができるよう、他社で同じ職種へ。
・引っ越しと保育園問題
共働き、もしくは一人親家庭で一番問題になるのが保育園。
転職したはいいものの、引っ越した先に保育園の空きがないとさぁ大変!!
私の場合、この問題に直面したのは3回目の転職の時です。
幸いにも保育園の空きがあり、最悪の事態は免れましたが、待っていたのは慣らし保育…
さすがに入社直後に休むわけにもいかず、母親に慣らし保育の1週間泊りがけで来てもらいました。
ちなみに、入った保育園は認可ではありません。
県外からの申し込みだったことと、転職となると常勤でフルタイムの扱いではなく、求職中で内定ありの扱いに*1なった(転職とは言え途切れることなく働いていたのに)ことで、保育園に入るための点数が低くなってしまい、認可は無理でした…
・転勤の場合
私の場合は転職で、勤務地も希望通り、内定をもらってから入社までも数ヶ月の余裕がありました。
そしてふと思ったのです。
急な転勤の場合、どうにもならなくて退職を余儀なくされる可能性もあるのではないかと…
実は、私も3社目の時に子供がいる状況で転勤を言い渡されてます。
ただ、離婚の記事で書いた夫のこともあり、半年ほど単身赴任をしていたため、充分保活をする時間もあり、結果的に保育園に入ることができました。
保育園の結果が出るまではほんとヒヤヒヤして、保育園に入れなかったら母親を呼びよせて同居してもらおうか、会社を辞めようかと、色々考えて胃が痛かったです…
・保育園問題
待機児童だ、保育園に入れないだと常に騒がれている保育園問題。
6歳までの間とは言え、この6年間が短いようで非常に長い・・・
そして保育園を卒園すれば、いわゆる小1の壁が・・・
仕事と子育ての両立って、本当に難しいですね。
*1:自治体によって違うと思います
女性のキャリアについて
最近身をもって感じている、女性のキャリアについて書きたいと思います。
・私の仕事について
私が今働いている業界、職種はもともと男性社会でした。
ここ10年ぐらいでかなり女性も増え、女性の雇用・管理職への登用に積極的な会社も増えています。
産休・育休明けに復帰をする人も非常に増え、非常にいい傾向だと思います。
ただ、やりすぎじゃないのかな?という話もたまに聞きます。
・実際にあった話
女性の雇用・管理職への登用に積極的な会社で実際にあった話です。
男性でも所長になるのに早くて30代という会社で、20代で女性が所長になりました。
優秀な人ではあったそうですが、とびぬけて仕事ができる、特別なスキルがあるというわけではなく「女性だから」という理由で所長になったんだとか・・・
・男女平等?
雇用機会均等法で「男女平等」とよく言われるようになりましたが、いくら女性の管理職を増やしたいからといって、下駄を履かすようなことをするのはどうなのか・・・
男女平等を通り越して女性が優遇されすぎると、もちろんよく思わない男性も出てくるし、仕事へのモチベーションが下がる男性社員だって出てくるでしょう。
・実際にあった話のオチ
仕事でここぞという時に、上司を連れていく人は多いかと思います。
私もそうです。上司の貫禄としゃべりを武器に、色んな状況を打破していくことがあります。
20代の女性で上司としての貫禄は果たして出せるのか・・・
絶対とは言いませんが、非常に難しいです。
結局は所長としてなかなか能力を発揮することができず、部下からの信頼も得られず、男性社員からの妬みなんかもあり、所長として続かなかったそうです。
「女性だから」ではなく、個々の実力や能力でキャリアアップしていきたいものですね。
離婚に至った経緯
私はシングルマザーなわけですが、まず皆さんが気になるのは離婚についてだと思います。
離婚しようか悩んでいる方の参考になるようなことが1つでもあればと、書かせて頂きます。
・家庭状況と仕事環境の変化
私達夫婦は世間一般の夫婦と逆で、妻である私の方が正社員で働いており、夫がパートという状況でした。
そんな中、子供ができました。
妊娠中、夫はとても優しく、家事も仕事も頑張ってくれていました。
が、私が産休に入ると同時に夫も仕事をしなくなり、産後も「子供の成長を見たいから」と働きませんでした。
そして、仕事の復帰が近づいてきた私のもとに会社から連絡が・・・
なんと、育休明けに転勤の打診が!!
・決意と約束と単身赴任
会社の言い分としては、「夫の実家に近いからなんとかならないか」とのこと。
キャリアアップを目指している私にとっては断ることもできず、夫に相談すると「いいよ」とすんなりと返事がきたので、転勤することに決めました。
しかし、決めた後になって「今住んでいるところが気に入っている」「引っ越ししたくない」「単身赴任したら?」と夫が言い出したのです!!
結局、仕事を頑張ること、子供の面倒をきちんとみることを約束に、私が単身赴任をすることに・・・
まだまだ乳離れもできない赤ちゃんであるなーちゃんをおいて単身赴任をすることは非常につらく、毎週週末になると家に飛んで帰っていました。
そんな生活を続けること数か月、驚愕の事実が!!
・驚愕の事実と新たな生活の開始
夫は働いておらず、子供を保育園に預けては自分の趣味に没頭していたのです!!!
この出来事を引き金に、離婚をし、単身赴任先でのなーちゃんとの2人の生活が始まりました。
新しい生活に慣れるまでは本当に色々と苦労しました・・・
・保活
・日曜や夜に仕事が入った時の対応
・ママ友がいない
・親に離婚を伝えるタイミング(親に相談なしで離婚したので・・・(;^_^A)
詳しくはまたいずれ書かせて頂ければと思います。
・離婚を振り返って
今になって思うのは、子供や私の気持ちを考えずに単身赴任を言い渡す時点で別れておけばよかったのではないかという事。
あくまでも今冷静に考えればというだけで、リアルタイムではなかなかそうもいかないんですけどね~。